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2010年1月23日 (土)

キャロット号、ドック入り

2日ほど前に、その異常に気付いた。 信号停止していると・・・キャロット号の水温計が、見る間に“H”まで上って行く
走り出すとまた下がって、正常にもどる

車に詳しくない私でも、水温計が振り切ると良くないことが起こることは想像できる。

てことで、今日は朝一でいつもお世話になっているディーラーさんへ

小一時間ほど整備場で点検を受けたところ、どおやら原因は冷却水漏れと判明。

リアヒーター用に運転席下のエンジンから、冷却水を後部座席までパイプで引っ張っているそうで、ここで漏れていたらしい。
アルミパイプとゴムパイプのつなぎの締め具が緩んで少しずつ冷却水が漏れ、水温計(センサー)が冷却水に浸かるか浸からないかのところにあったらしい。
だから、停止して冷却水がセンサーに届かないと、エンジン雰囲気(周囲温度?)を直接見ることになって温度計が“H”を指していたのだろう、とのこと。

ひとまず、つなぎの締め具を増す締めして、漏れが止まったことを確認して、冷却水を補充。 しばらく様子を見ることに。。。

確かに、最近、駐車場の運転席後ろの辺りに水が垂れた後があった。。。云われて思い出した。

因みに、キャロット号は、ベースは日産キャラバンの特装車。 リアヒーターは純正だけど、一般のキャラバンと違う構造らしい。

「取替え修理になると、大変ですよ。
  救急車とかと同じ構造なので、外から替えられないかも。
    キャンピングカーの架装も外すことになるかも。
      やったこと無いので見積もりするのも時間が掛かります」

と云われ帰路に着きました。

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